動く「農発」、カルイ農業用発動機。大正時代のエンジンが動く姿、そしてレストアしたオートジャンクション安井一郎氏のインタビューも。

ジープをはじめ無数の旧いクルマをレストア、路上に復帰させてきたオートジャンクショ­ン代表の安井一郎氏が惚れ込む「農発」の魅力をご紹介。
 大正時代から農業用水のくみ上げや脱穀などに使われていた「農発」=農業用発動機は、­自動車普及以前にポピュラーだった小型内燃機関のひとつ。大きなフライホイールにプー­リーを取り付け、ベルトの駆動を様々な用途に利用したが、1950年代以降の小型・高­効率なディーゼルやガソリンエンジンの登場により淘汰されてしまった。
 東京のオートジャンクションによりレストアされた農発の動く姿とともに、安井一郎氏の­インタビューをお届けする。

【動画製作・配信】
ON THE ROAD INC.
http://orm-web.co.jp

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