オートバイ用品専門店『2りんかん』環七南千束2りんかん二代目店長の手塚英樹さんに聞く。

2りんかんが都内の幹線道路沿いに満を持して初出店、大田区の環状7号線と中原街道の交差点そばに昨年3月にオープンした『環七南千束2りんかん』に、店長の手塚英樹さんを訪ねた。

18歳で2りんかんに就職した手塚さんは、一身上の都合で一度は退社した。しかし在職中の仕事ぶりが評価され再度入社、松戸やつくし野2りんかんの店長を歴任、本部で5年勤務後、今年3月から環七南千束2りんかん店長に就任した。

「当然ながら人口も需要も多いエリア。この地区のお客様のために、どんなサービスができるか、常に考えています。用品やパーツの販売はもちろんですが、修理や車検にも力を入れてきました。ここはピット作業の稼働率が高い店舗なんです。輸入車ユーザーも多いエリア、出来る限りご要望にお応えできるよう、いろいろ準備しています。そう、国産車・輸入車を問わず車検は48,940円~!と是非書いておいて下さい(笑)。」

身に着けるアイテム、いわゆるソフトも充実させており、特にヘルメットに注力、アライのプロショップであり、ショウエイやOGKなどの商品も含め、ヘルメットのフィッティングサービスに自信をもっているという。

2りんかんの中ではコンパクトな店舗。駐輪・駐車スペースも限られていますが、2りんかんらしい品揃えはできていると思います。お客様に気持ちよくお買い物を楽しんで頂ける環境づくりに気を配っています。」

東急池上線長原駅から至近、駅から最も近い2りんかんとのこと。公共交通機関でも利用しやすい立地は、アドバンテージになっているようで、ヘルメットを手に徒歩でレンタルバイクを利用しに来店されるお客様も多いとか。

「まだオープンして一年と少し、地元のバイク乗りにもっと認知して頂かなければと思っています。」と手塚さんは言う。特典付きの車検キャンペーンや、ヘルメットのフィッティングキャンペーンなど、大きくない店舗なりに工夫しながら、イベントも定期的に開催している。

「売り上げの向上に秘策などないと思っています。まずは近隣にお住まいのライダーのお役に立つこと、喜んで頂けることを、丁寧に、確実に行ってゆくことが肝要と考えています。地元に根付いた、役に立つお店でありたい。そんなふうに思っています。」

手塚さんにとって2りんかんとは?と質問してみると、「やりたいことが実現できる場所。」と即座に応えてくれた。16歳から20年以上バイクに乗り続けているバイク好きゆえ、二輪業界から離れられないとも。「より良いもの、お客様に喜んで頂けるようなサービスを提供したい。地元のバイク乗りに、近所に2りんかんがあることの良さを実感して頂けるように、まだまだ頑張りたい。そして、長年お世話になっている2りんかん、二輪業界に恩返しをしなければとも思っています。」

バイクとともにある人生は、手塚さんにとってかけがえのないものなのだ。

環七南千束2りんかん店長・手塚英樹さん
東京都江戸川区出身。16歳で免許を取って以来、CBR400やゼファー、V-MAXなどさまざまなバイクを乗り継ぎ、15年ほど前にハーレーと出会い、今も乗り続けている。ちなみに最初のハーレーはツインカムのローライダー、現在はスポーツスターを所有。取材日はあいにくの小雨模様だったが、天気がいい日は通勤でも乗っているという。「モンキーやハーレーは、ホントにいじって楽しいバイクなんですよね~。」と言う手塚さん、実は乗るよりもいじる方が好きなのだと笑った。

オートバイ用品専門店
環七南千束2りんかん
通常営業時間 10:3020:00
電話番号 03-5754-3260
所在地 東京都大田区南千束1-4-1

photo&text: Gao Nishikawa
取材協力:ライダーズスタンド2りんかん 
http://driverstand.com

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