オートバイ用品専門店『2りんかん』和光2りんかんを訪ねる。

2りんかん最大面積を誇る旗艦店である『和光2りんかん』。関越練馬ICや、板橋区高島平からも近く、東京との境界でもある埼玉県和光市に位置し、編集長GAOもお世話になっている『和光2りんかん』を取材した。

埼玉はもちろん都内在住のバイク乗りも多く訪れるという、広い商圏をもつ和光2りんかん。そこでは、ただ商品を陳列するだけでなく、広いスペースを生かして楽しめる店づくりを心がけているそう。パワーチェックマシン、レンタルバイク、アメリカンコーナーの導入や豊富なアパレル展開など、様々なチャレンジも、他店舗に先んじて成功させている。

専門性の高さが自慢のカスタム・チューニングパーツコーナー、充実した品揃えのアパレルコーナー、専用のコーナーを設けるヘルメットのフィッティングなど、広い店舗面積を生かしたサービスはどれも『和光2りんかん』らしさ。
ハーレーをはじめとしたアメリカンバイク・ユーザーに向けたコーナー展開や、ガレージを彩るインテリア雑貨などの取り扱いにも積極的だ。
レーサーレプリカ人気、ストリートバイクの流行やビッグスクーターの台頭など、以前はブームのあり方がはっきりしていた。しかし現在は流行がつかみにくく、バイク乗りのニーズも多様化している。そんな中、バイク本来の楽しさはもちろん、快適性や安全性なども加味した提案と、サービスの提供ができるよう工夫がなされている。
「web通販には絶対に真似できない、熱さを感じる店づくりを目指しています。」と、スタッフは語る。

ピットに隣接した防音室には、FUCHSのテストベンチが設置されており、愛車の最高速度やトルクカーブなども正確に把握できるパワーチェックが可能。
年間数百台のバイクを計測しているノウハウをそのままフィードバック、豊富な品揃えのパーツを活用して高品質なカスタムやチューニングサービスが提供できるのも、和光2りんかんの強みだ。
質の高いサービスを提供するためのスタッフのポテンシャルにも自信があるという。高い技術に裏付けられたピットサービスも自慢の同店ゆえ、増え続けている輸入車への対応にも注力している。
また、ユーザーに楽しいバイクライフを提供するため、パーツや用品のメーカー・輸入元の協力も得ながらの、年2回のガレージセールをはじめとした店頭イベントにも積極的だ。これも広い敷地面積を生かした、和光2りんかんらしい展開と言えよう。

「バイクに乗る人ならば、乗り始めたばかりの頃に感じたワクワク感や楽しさを思い出すことがあるでしょう。その感覚を大切に、お客様にさまざまなご提案やサービスのご提供を続けていきたいのです。」とスタッフの一人が語ってくれた。『大型バイク用品店』という、ともすると店舗とユーザー側双方の顔が見えにくいビジネスの形態をとりながら、実はその店舗運営にはバイク好きならではの熱い思いや、アイデアがちりばめられている。僕自身いつも利用している和光2りんかんをあらためて取材して、そんなことを再認識した。

和光2りんかん
埼玉県和光市下新倉5-11-1
営業時間 10:30-20:00
048-452-6290

photo&text: Gao Nishikawa
取材協力:ライダーズスタンド2りんかん 
http://driverstand.com

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