プライベートサウナとバイクガレージが演出する人生の第二章
移住によって人生の第二章をスタートする井上季也(いのうえ・としや)さん。新たなライフステージを彩るのは、ダイナオガレージファクトリーが作るサウナとバイクガレージだった。


現在web広告やホームページ、アプリ制作などを手がける会社で人事を担当している井上季也さんだが、一年ほど前に退職と移住を決めたそう。
「住み慣れた東京の幡ヶ谷から千葉県南房総市に拠点を移し、この10月に独立します。」
コロナ禍をきっかけにハーレーダビッドソンをガレージに迎え、現在は2024年型ローライダーSとSTを所有。Sは奥様の愛車だ。
新居の庭に設置したバイクガレージとサウナはどちらもダイナオガレージファクトリー製。
「私はいわゆる“サウナー”ではありませんでしたが、雑誌に掲載されていたコンテナのような外観のサウナに一目惚れ。でも都心ではサウナを持つのは無理だと諦めていました。」
しかし移住を決意すると、プライベートサウナの設置が計画の前提になる。
「憧れだったあのサウナが置ける物件を探し、南房総にちょうどいい新築を見つけたのです。」
引っ越し中だという新拠点には、すでにダイナオのArmord Sauna(アーモード・サウナ)が設置され、バイクガレージも完璧にディスプレイされていた。ローライダーSが収まるバイクガレージは、アメリカ雑貨のコレクションルームになるという。将来的に雑貨店をオープンするプランがあり、ここはそのイメージを膨らませる場所でもあるのだ。
「実は一目惚れしたのがダイナオさんが作ったサウナで、ガレージ屋さんだと知ったのは後からでした。代表の大石さんとは趣味趣向が似ていて、お会いしてすぐに意気投合しました。」と笑う。
独立して人生の第二章をスタートする井上さんにとって、理想をカタチにすることを生業にしている大石さんの姿は、とてもいい刺激になっているそう。
「ダイナオのArmord Saunaは、他のプライベートサウナにはないカッコよさがある。大石さんが丁寧に作ってくれたバイクガレージも凄く気に入っています。この仕上がりはまさに私の理想通り、いや“超”理想通りです!」と満面の笑みで語ってくれた。












コンテナ風のクールな外観に惚れ込んで導入を決めたダイナオのArmord Sauna。「鎧のように愛車を護る!」がコンセプトのArmord Garageをベースに、大工の技術でヒノキの内装を施工。ストーブは「モキ製作所」製。背後のロードサインは井上さんがディスプレイ。屋上テラスからは夕焼けと富士山の絶景が!


Armord Sauna
アーモード・サウナ
本体の外寸法は幅1750mm/奥行き2900mm/高さ2000mm。室内寸法は幅1530mm/奥行き2100mm/高さ1800mm。オプションの外階段と手すりは「Sachiのメタルクリエイト」が製作。


東京出身の井上さんは、札幌で自動車ディーラーの営業マンとして活躍後に帰京、中古車雑誌の営業や編集も経験。この秋独立し緑豊かな南房総で人生の第二章をスタート。サウナやガレージでアイデアを膨らませ、きっとたくさんの人を笑顔にしてくれるに違いない。










ダイナオのバイクガレージ、Type Basic Flat(ザ・ベーシックフラット)をベースに井上さんの用途や設置スペースにあわせてオーダーメイド製作。室内は貴重なヴィンテージアイテムをはじめとしたアメリカン雑貨、ヘルメットなどバイク用品を所狭しとディスプレイ。サウナに面した背面には井上さんが薪の収納庫を手作り。
このガレージの外寸法は幅2000mm/奥行き3500mm/高さ2460mm。正面のアルミシャッター開口部は幅1800mm/高さ1975mm。側面の折戸開口は幅1690mm/高さ1830mm。


大工の技術と経験をもとに2003年に静岡県磐田市でダイナオガレージファクトリーを創業した大石博和さん。これまでに製作・全国に届けてきた据え置き型・オーダーメイドのバイクガレージは800棟以上。バイクガレージ作りと大工のノウハウで2024年よりサウナの製作を開始。
※2026年9月発行/オンザロードマガジンvol.79から

