NASCARドライバー尾形明紀、ナショナルシリーズ参戦決定! TEAMオンザロードがサポーターを募集。

尾形明紀がENEOS TOYOTA TUNDRAで参戦するのは、NASCARの全米選手権と言えるナショナルシリーズ、キャンピングワールド・トラックシリーズ第21戦「ルーカスオイル150マイル」。

この記念すべき一戦に、日本からも強力なエールを送るべく、オンザロードマガジン発行人のGAOニシカワが発起人となり、サポーターを募集します。

『TEAMオンザロード with JAPANESE SUPPORTERS』として尾形明紀をサポートしたい!というお気持ちがあれば、個人法人は問いません。一口10,000円からご参加頂けます。

サポーターの皆様へのリターンとして、
1)個人・法人ののお名前を、11月末発行のオンザロードマガジン次号に掲載致します。
2)尾形明紀の直筆サイン入りヒーローカード(NASCAR流の写真入り色紙)をプレゼント致します。

尾形明紀のNASCARナショナルシリーズ初参戦を応援したい!という方は下記にメールをお送り下さい。
折り返しメールにてエントリー方法をお送り致します。
gao-n@nifty.com

ご質問等はご遠慮なく下記までメール・お電話下さい。
オンザロードマガジン発行人 GAO NISHIKAWA(西川雅生)
gao-n@nifty.com/090-8345-9349
尚、お寄せ頂いたサポート・フィーは送料などを含む事務局手数料を除き、全額を尾形明紀のチーム「Akinori Performance」に責任を持って入金させて頂きます。

尾形明紀プロフィール
1973年8月14日、神奈川県生まれ。小学生の頃、富士スピードウェイで初めて観戦したレースに魅了され、14歳でモトクロスレースデビュー以来、26年間のレース経験を持つ。幼少の頃から好きだったミニカーがきっかけでNASCARに興味をもち、本場NASCAR参戦を目標に、国内で当時スタートしたアメリカンレース、もてぎのミジェットカーに参戦。03年に念願のNASCAR参戦を果たす。2010年夏、ほとんどのNASCARチームが本拠を構える本場、ノースカロライナ州に移住、自らチームマネージメントもこなしながら、NASCARドライバーとしてWHELENオールアメリカンシリーズ、K&Nプロシリーズ・イーストに挑戦。2014年秋、これまでのキャリアが認められ、NASCARナショナルシリーズ参戦資格を獲得、11月アリゾナ州フェニックスにてNASCARキャンピングワールド・トラックシリーズに初参戦。

NASCARは、スプリントカップ、ネイションワイド、キャンピングワールドの3大ナショナルシリーズを頂点にしたピラミッドを成しています。特にトップ3はメジャー企業を含む多数のスポンサー、そしてファンに支えられ、アメリカ国内ではスポーツ興行としてもNFLやMLB、NBAと同等のポジションにあります。2013年のデータによれば現役NASCARドライバーは全米で10,000人程度。内訳はスプリントカップ51人、ネイションワイド86人名、キャンピングワールドトラックシリーズ75人。つまり尾形明紀はナショナルシリーズ参戦ドライバー212人の中に入ることになるのです。

NASCARスプリントカップドライバーも多数参戦するナショナルシリーズの一角、90年代にスタート、ピックアップトラックのシルエットをまとった『NASCARキャンピングワールド・トラックシリーズ』。シャシ設計は乗用車のシルエットを持つストックカーに近似。エンジンもストックカー同様、V8のモンスターマシン。アメリカ・ビッグ3(フォードF150/シボレー・シルバラード/ダッジ・ラム)とトヨタ(タンドラ)が参戦。

尾形明紀が日本からのエールを込めた『TEAMオンザロード with JAPANESE SUPPORTERS』のステッカーをマシンに貼って、NASCARナショナルシリーズ初参戦の舞台を走ります。

前述の通り、サポーターの皆様へのリターンとして、
1)個人・法人ののお名前を、11月末発行のオンザロードマガジン次号に掲載致します。
2)尾形明紀の直筆サイン入りヒーローカード(NASCAR流の写真入り色紙)をプレゼント致します。

上の写真はNASCAR K&Nプロシリーズ・イースト参戦時のヒーローカード。今回プレゼントさせて頂くのは、NASCARキャンピングワールド・プロシリーズ参戦バージョンになる予定です。

文責:株式会社オンザロード代表・オンザロードマガジン発行人 GAO NISHIKAWA(西川雅生)

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