バイクもクルマもUSA MADE。愛車のハーレーダビッドソンを納めるガレージもアメリカンなものが欲しい。そんな熱い思いに全力で応えたのはご存知、ダイナオガレージファクトリー。その一部始終をご覧頂こう。
photo: Masami Aoki text: ORM編集部
ダイナオのバイクガレージで充実したバイクライフを楽しんでいるハーレー仲間の紹介で、ハーレーダビッドソン・ファットボーイに跨がり颯爽と来店したのは地元浜松の内野さん。バイクもクルマもアメリカ製を愛用、ガレージもアメリカンな雰囲気にしたいという思いが、ルート66ガレージドアーを装備したこのガレージをオーダーする原点。外壁はメンテナンス性を考慮てガルバリウム鋼板張りとしたが、正面はドアーに合わせて杉板張りとし、アメリカの旧き佳き町並みをイメージしてホワイトのエイジング塗装仕上げに。アリゾナの赤く乾いた大地をイメージさせる、『アリゾナレッド』と名付けられたガレージドアーとの絶妙なコントラストを生み出している。住居横の細長いスペースをうまく活用したガレージは、幅2,400mm × 奥行き6,500mm の超ロングサイズ。バイクの収納はもちろん、プライベートルームとしても十分な空間を確保。インテリアは装飾腰壁、飾り棚を設置するなど、愛車を眺めながらくつろげる、バイク好きにとって夢のような空間に。可動式のバーカウンターも、ハーレー仲間との交流のための嬉しいオプションだ。後日、ガレージに合わせて追加設置されたウッドフェンスの効果もあり、内野さんが思い描いたアメリカンな雰囲気が完成した。夢を実現して大満足の内野さんは「予想以上の出来に大満足です」と嬉しそうに語った。ダイナオのバイクガレージで充実したバイクライフを楽しんでいるハーレー仲間の紹介で、ハーレーダビッドソン・ファットボーイに跨がり颯爽と来店したのは地元浜松の内野さん。バイクもクルマもアメリカ製を愛用、ガレージもアメリカンな雰囲気にしたいという思いが、ルート66ガレージドアーを装備したこのガレージをオーダーする原点。外壁はメンテナンス性を考慮てガルバリウム鋼板張りとしたが、正面はドアーに合わせて杉板張りとし、アメリカの旧き佳き町並みをイメージしてホワイトのエイジング塗装仕上げに。アリゾナの赤く乾いた大地をイメージさせる、『アリゾナレッド』と名付けられたガレージドアーとの絶妙なコントラストを生み出している。住居横の細長いスペースをうまく活用したガレージは、幅2,400mm × 奥行き6,500mm の超ロングサイズ。バイクの収納はもちろん、プライベートルームとしても十分な空間を確保。インテリアは装飾腰壁、飾り棚を設置するなど、愛車を眺めながらくつろげる、バイク好きにとって夢のような空間に。可動式のバーカウンターも、ハーレー仲間との交流のための嬉しいオプションだ。後日、ガレージに合わせて追加設置されたウッドフェンスの効果もあり、内野さんが思い描いたアメリカンな雰囲気が完成した。夢を実現して大満足の内野さんは「予想以上の出来に大満足です」と嬉しそうに語った。
夢のルート66ガレージを手に入れ、大満足の内野さんとご家族。左はダイナオガレージファクトリー代表の大石博和氏。
愛車に跨がりショールームを訪れた内野さん。展示されているバイクガレージも確認しながら、サイズや仕様、外壁やシャッター、床などの種類や色、オプションなど細部に至るまで話し合う。すべてが出そろうと、ダイナオ・大石氏から図面と見積りが提示され、契約となる。
角鋼管で組んだ頑丈な骨格に木造の下地。プロの大工ならではの家造りのノウハウも随所にいきている。この大型のガレージも、トラックで運搬可能なサイズに分割できるよう設計、自社工場で製作して納品した。木製のオーバードアーは、金剛産業製のルート66ガレージドアー。カラーはアリゾナレッドだ。
DAINAO GARAGE FACTORY
ダイナオガレージファクトリー
TEL:0538-55-6655 FAX:0538-55-6656
営業時間:月〜金/9時〜18時
http://dainao.net