オーナーのこだわりが詰まった、ガレージ生活を楽しむセルコホームの家。

セルコホームは高気密・2×4・2×6のカナダ製住宅の輸入を手がけるハウスメーカー。ここでご紹介するのはセルコホーム水戸が、ハーレーフリークのオーナー、M氏のこだわりを徹底的にくみとり実現したガレージハウスだ。

M氏は現在、ハーレーを3台所有。セルコホーム水戸に依頼して家を建てるにあたり、愛車を納めるための8畳の広さを持つビルトインガレージを設けることにした。M氏のハーレーに対する想いは強く、10年ほど乗り続けているという愛車のカスタムにも相当な手間ひま(+費用)をかけたという。その思いは装着されている金剛産業製ルート66ガレージドアにも表れている。「セルコホーム水戸が建てた別の物件に使われているのを見て一目惚れ、すぐに指名買いしました。」

M氏は奥様、息子さんとの3人暮らし。奥様もハーレーライダーだという。

建物正面に設けられたカバードポーチ。ガレージから玄関まで屋根が覆う。実用性が高くアメリカンな雰囲気の演出にも有効。

ガレージと道路を結ぶ土間コンクリートのスペース。ハーレーを切り返すために広めに作った。

愛車との快適な生活のために、ガレージからの出し入れのし易さにもこだわり、正面には切り返しのための広いスペースを確保した。ガレージ内の壁には窓を設け、住居のサンルームから愛車を眺める事もできる。ガレージと玄関を結ぶカバードポーチは、アメリカンな雰囲気の演出だけでなく、日よけ、雨よけとしても有効。「ガレージにはまだあまり装飾がないのですが、徐々に手を加えていこうと思っています。まずは棚を作りたいですね。」と、こだわりの詰まったガレー ジ付き住宅を手に入れたM氏の夢は広がる。

photo: Mac Kenichi text: ORM編集部
special thanks:
セルコホーム水戸・株式会社鈴木良工務店
http://www.selcohome-mito.com
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http://selcohome.jp

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