ホットロッドをアシにする!AS CLASSICS DINER 水上誠二さんとフォードモデルA

東京でアメリカンダイナー"AS CLASSICS DINER"(以下ASC)を経営する水上誠二さんは、ワーゲンバスや複数のヴィンテージバイクを所有する筋金入りのWheel Junkie。そんな水上さんが昨年入手したのが、念願だったリアル・ホットロッドだ。

「知人の紹介で見に行ったら、状態もよく一目惚れ。六本木の出店も控え、余裕などなかったのですが、日々を頑張る活力にしようと思いきって決めました!」と嬉しそうに話す水上さん。1931年型フォード・モデルAベースのオールドスクールなホットロッドは、10年ほど前に日本に上陸、マニアたちに乗り継がれてきたという貴重な一台。驚くべきは水上さん、この愛車で毎日の通勤や駒沢~六本木間の移動をこなしているという事実。
「都築の『バレーオート』でエンジン、電装系のオーバーホール、ミッションや燃料タンクの載せ換えなどをしてもらい、絶好調です!」そんなクルマで街を走ると、通行人やドライバーの視線を独り占め。子供たちから「カッコいい!」と歓声もあがる。

ほぼストックのシボレー350エンジンにATをセット、マフラーは驚くほど静粛、オトナの街乗りホットロッドだ。

きちんと仕上げられたインテリアは、シートの赤いパイピングがアクセント。

「ASCのコンセプトはお客様に美味しい食事と楽しい空間を提供すること。食事が美味しいのはもちろん、店舗からオリジナルの食器やユニフォームにいたるまで、徹底的にこだわっています。デリバリー用バイクも『アニマルボート』でフルカスタムしたASC仕様ですから(笑)」そんな水上さんゆえ、クルマ選びにも一本筋が通っているのだ。
「クルマもバイクも乗らないと意味がない、それが僕の信条。汚れや壊れることを気にせず毎日乗りたいタチなんです。こいつを維持していくためにも頑張って働きますよ!」と笑いながら、自らの手で薫製したベーコンをモデルAに積み走り去る。その姿はオトナが見てもカッコいい!

AS CLASSICS DINER
■駒沢本店
目黒区八雲5-9-22 オリオン駒沢ビル1F
tel: 03-5701-5033
■六本木ヒルズ店
港区六本木6-4-1 六本木ヒルズ メトロハット ハリウッドビュープラザB1F
tel: 03-6721-1581
http://www.asclassics.com
※写真は駒沢本店

photo&text: Gao Nishikawa

Related article

関連記事