スバル CROSSOVER7にMTBを積んで...。

CROSSOVER DAY!MTBと相性抜群のスバル。
その最新モデル、クロスオーバー7でフィールドにでかけた。
自転車屋を経営する旧知の友人を誘って、MTBを積み込んでショートトリップ。
ハイウェイを、そして深緑の中を駆け抜ける!


仕事柄、編集部と目的地をエンジン付きの乗り物で往復することが多く、本誌やイラスト等、制作物の締め切りが近づけばPCの前から動かないなどということもザラ。まさに慢性の運動不足だ。
そこで、都内で自転車屋を経営する友人をなかば無理矢理誘い出し、スバルのニューモデル、クロスオーバー7にMTBを積んで、東京からほど近い穴場フィールドを目指しショートトリップに出発した。
当日はあいにくの曇り空だったが、鮮やかなカラーのインテリアが、気分を盛り上げてくれた。
現場に到着、2台のMTBをおろし、緑に囲まれたシングルトラックを走り回る。
湿度の高い午後、思いっきり汗を流すと、なんだか身体が軽くなった気がした。

せっかくの7シーター、次の週末は家族を誘って山に出かけよう。
そんなことを考えながら帰路についた。

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クロスオーバー7のルーフに取り付けたスーリーのシステムキャリアに2台のMTBを積んで東名高速を西へ。
軽快なエンジンと長めの足がもたらしてくれる良好な乗り心地で、ストレスなく穴場フィールドへ。
僕が乗るMTBは今注目の29erプラス、SURLY KRAMPUSだ。

急な誘いにも笑顔で付き合ってくれたのは、旧知の友人、高円寺の自転車屋「I.D.E.STORE」の井手さん。
彼と走るのは昨年の夏以来一年ぶり。
緑の中、オフロードを駆け抜けると、いつでも童心に戻れるのが愉快だ。
井手さんのMTBは26インチのCHROMAG SAKURA。

SUBARU CROSSOVER 7
スポーティ&アクティブなスバルの最新7シーターSUV、クロスオーバー7。
華のあるタンカラーのインテリアと、水平対向2.5リッターエンジンの滑らかなフィーリングが好印象。
人はもちろん、荷物もたくさん載せられ、名前の通りクロスオーバーに使えるタフな相棒だ。

photo&text: Gao Nishikawa
special thanks: I.D.E.STORE(http://idestore.jp) 富士重工業株式会社(http://www.subaru.jp

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