アイオワスピードウェイは、一周が0.875マイルのハイバンク・オーバル。尾形明紀は#44、Akinori Ogata Faundation TOYOTA CAMRYで参戦。41台が出走した予選順位はトップのコール・カスターから1秒292差の37位。
スタート後、序盤は20番手台を走行。89周目のターン４でスピン、インフィールドにストップ。TOWトラックにプッシュされ一度ピットに戻り、その後レースに復帰した。
しかしその後オルタネータートラブルによりエンジンストップ。惰性でピットに戻るも、リスタートできず、150周のレースを96周で終えることとなってしまった。
現在発表されている非公式リザルトでは尾形明紀のレース結果は32位となっている。
尚、このレースを制したのは予選でもトップアイムをマークした#00コール・カスターのシボレー。

尾形明紀のコメント：
「マシントラブルは本当に悔しいですが、それもレースなので受け入れるしかなく、次に進む事を考えます。このマシンを走らせる為にサポートして頂いた全ての皆さん、応援してくれた皆さんに本当に感謝致します。ありがとうございました。」