注目されているから
キャンピングカーが注目されるのは、ひとりのキャンピングカー好きとしてとても喜ばしいことです。
しかし注目されれば、ネガティブな話題も目につくようになります。例えばサービスエリアや道の駅で寝泊まりすることの是非に関する報道もそのひとつ。
キャンピングカーが、ユーザーだけでなく周囲からも好意的に見られる存在であって欲しいと思うのです。
キャンピングカーを作る
キャンピングカーを作りはじめたばかりの頃は、ただ頑丈に作ろうとして、重くなったり、乗り心地が悪化したり、キシミ音に苛まれたり、思い通りのモノが作れませんでした。
やがてキャンピングカーのフレームにも『しなやかさ』が必要だと気づきます。
現在ミスティックが作っているキャンピングカーのフレームは、アルミ角パイプを組み合わ一台ずつ手づくりしています。使い勝手のよさや安全性が要求されるパーツには、少しばかり高価でもキャンピングカー先進国である欧米メーカーの製品を積極的に採用しています。
これらは経験から学んだオリジナルのノウハウであり、ユーザーの元で長く愛して頂くためのこだわりなのです。
レンタルするという選択肢
キャンピングカーが欲しいと思っても価格や駐車スペースの問題などを理由に購入にまで至らない方が多くいらっしゃいます。手軽に試乗することができない場合が多いのも現実です。
そんな時お薦めしたいのがレンタルです。ミスティックは、欧州最大級のキャンピングカーレンタル・カンパニー「マクレント」の代理店として、神奈川と山梨に拠点があり、当社が製作したキャンピングカーもレンタル可能です。
用途や人数にあわせた最新の車両をご用意しています。是非お問合せ下さい。
マクレント平塚(神奈川県平塚市)0463-74-4726
マクレント甲府(山梨県甲斐市)055-267-7600
※その他、マクレント名古屋南、大阪/泉佐野、香川/高松の各店舗でも、ミスティック製車両をレンタルできます。
www.mcrent.co.jp
キャンピングカーを運転する
キャンピングカーとは総じて「普通のクルマ」=乗用車やミニバンと比べて重くて重心が高いものです。それゆえタイヤや足回り、ブレーキへの負担も大きくなります。
もしあなたがキャンピングカーユーザーならば、プロの手を借りながら定期的な点検、整備、修繕を心がけましょう。
初めて運転する方、またレンタルする方は、全ての乗員がシートベルトをしていることを確認して出発しましょう。スピードは控えめに、『急』のつく操作は控えましょう。
そう、運転の基本をしっかり守れば、心おきなく楽しい旅ができるのは、乗用車もキャンピングカーも同じなのです。
写真の車両はミスティックで今人気の一台、「レジストロ・アウル」。トヨタ製の小型商用車、ライトエース・トラックをベースにした、いわゆるキャブコンバージョン(キャブコン)タイプのキャンピングカーです。見かけよりもずっとコンパクトでありながら、4~5人が就寝できる広い居室を確保。イベントや弊社展示場で是非現物をご覧頂きたい自信作です!
トラキャンから軽キャンパーまで、幅広いラインナップを誇るキャンピングカーメーカー、ミスティックプランニングの代表にして、日本RV協会の広報部部長の要職を務める。プライベートではハーレーやアフリカツインをはじめ複数台を所有するバイクフリークでもある。
本社:山梨県甲斐市長塚625-1 TEL 055-277-4713
www.mystic.ne.jp